教員ネットワーキングワークショップ(2011.11)

・和やかな雰囲気の中、会が進行したのが良かったです。
学生さんに司会進行を任せるなど、育てる気持ちを感じましたし、 何か意図的にある方向に持って行くような形がなく、 初めて参加の方も警戒する必要がないと感じられたのではないでしょうか。こうしたらより良くなる点について、申し上げるとすれば、タイトルに掲げられた自発的な学びを創る!という点について、会の中で話しあわれたかな?と途中で思いましたので、会の初めに改めて参加者の方たちに会の目的について伝えたい上で、進行するのが良かったのかもしれません。でも、大学生の自発的な行動が見られ、それを暖かく見守る大人たちがいた空間にいられて、これが教育だよなって嬉しくなりました。

・ 今回の参加動機は2つでした。
①BFPのWSを、生徒の立場で擬似体験する。
②他の参加者と交流する。
WSについては、圧縮の努力を感じさせる、密度の濃いものでした。
交流についても、導入アイスブレークのお蔭もあり、浅川先生をはじめ、ほぼすべての皆さんと会話・交流できた思っております。
大変貴重な機会をご用意いただきまして、誠にありがとうございました。

・事前にテーマに関する準備をしていなくても、 ファシリテーターの方が、スムーズにリードしてくださり、楽しみながら参加させていただけました。
この点について、多くのワークショップを行われてきた実績を感じました。

・このようなネットワークづくりのための時間を企画してもらったこと自体が、素晴らしいと思う。第2回以降、今後の展開が楽しみです。

・途中参加でした。
まず一番最初に強く感じたのが、アットホームな雰囲気だということでした。陳腐な表現ですが、この言葉が一番しっくりきます。そのワケは、スタッフの皆さんが、淺川先生のトークに対して合間合間に相槌を打っていたからです。あとは…きっとあのお茶、です。
後半だけしか参加できなかったので、メイン内容については全くわかりませんでした。幸いにも冊子をいただきましたので、これから読んでみます。
昨日は、どうもありがとうございました。

ワークショップ当日の様子

写真は当日のワークショップの様子です。
参加してくださった皆様ありがとうございました。

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