理事プロフィール

神直子(じんなおこ)

神直子(じんなおこ)1978年生まれ。2000年にフィリピンを訪問した際 (雨宮剛現青山学院大学名誉教授の主宰するスタディツアーに 参加)、未だ戦争の傷が癒されないたくさんの人々と出会い 「戦争はまだ終わっていない」と実感。一般企業人事企画本部 勤務後、NPOに転職。2004年にブリッジ・フォー・ピース を立ち上げ、現在、代表理事を務める。

共著に『私たちが戦後の責任を受けとめる30の視点』(合同出版)、『未来の入会(いりあい) コミュニティ・コモン―市民がつくる地域力拠点 街を元気にする事例』(NPOメディアネットワーク)。

鈴木佑輔(すずきゆうすけ)

1980年生まれ。2001年に日本インド学生会議に実行委員長として参加。
援助などする、されるなどの関係ではなく、友人や仲間として人間関係を築くことが好き。
2007年からインド人の友人と漫才で国際理解に取り組む。
インパール作戦に従軍した実祖父の戦場での心情に関心を持ち、「実の祖父が人を殺したのか、どうして殺したのか」を知るために数年かけて聞き取り、2006年に友人らと共にその話を聞く会を開催。同時期に神と出会う。
飼料穀物の輸入業務などを通じて、経済活動など戦争の構造問題に関心を持つ。
現在は世田谷ボランティア協会に勤務。
住んでるまちでもっと遊ぶための仕掛けづくりに熱中している。

永田佳之(ながたよしゆき)理事

永田佳之(ながたよしゆき)理事1962年生まれ。聖心女子大学准教授。国際基督教大学博士課程修了、教育学博士。1987年、「世界一自由な学校」と呼ばれる英国サマーヒルの教 師となったのを契機に、諸外国のオルタナティブな学びの場や社会のあり方について研究を重ねる。国立教育政策研究所でユネスコ事業等に12年間従事した 後、2007年より現職。「豊かな教育社会とは何か」をテーマに、主に4つの領域(「オルタナティブ教育」、「国際理解教育」(多文化共生)、「国際比較 教育」、「ESD(持続可能な開発のための教育)」)に取り組む。

フリースペース「たまりば」理事を務めたり、南米ボリビアのNGO「学び舎づくりの会」の代表として標高4千メートルでの学校づくりに現地の村人と共に取組むなど、“現場”重視の研究者。

著書に『国際教育協力を志す人のために:平和・共生の再構築へ』(学文社)、『持続可能な教育社会をつくる:環境・開発・スピリチュアリティ』(せせらぎ出版)、『オルタナティブ教育:国際比較に見る21世紀の学校づくり』(新評論)など。

中野聡(なかのさとし)理事

中野聡(なかのさとし)理事一橋大学社会学部/大学院社会学研究科教授。社会学博士。神戸大学専任講師・助教授、一橋大学社会学部・社会学研究科助教授を経て、2003年より現職。フィリピン大学歴史学科客員研究員(1994-95年)/コロンビア大学ウェザーヘッド東アジア研究所客員研究員(2005-06年)

アジア・太平洋の国際史を、米国・フィリピン・日本の関係を軸に研究。NHK「その時歴史が動いた」にも出演するなど、フィリピン戦を多角的に分析するその研究には定評がある。

オペラ鑑賞好きの、BFPの発足当初からの良き理解者。

著書に『歴史経験としてのアメリカ帝国―米比関係史の群像』(岩波書店)、『フィリピン独立問題史―独立法問題をめぐる米比関係史の研究』(龍渓書舎)、『日本占領下のフィリピン』(岩波書店)など。

本村公一(もとむらこういち)理事

名古屋大学大学院で発展途上国における教育開発を学んだ後、豊田通商株式会社での自動車輸出販売アフリカ担当を経て、現在は開発コンサルタント会社アイ・シー・ネット株式会社に勤務。大学院を休学して飛び込んだラオスを皮切りに、南アフリカ(農村開発)、フィリピン・ミンダナオ島(平和構築・復興支援)などで国際協力プロジェクト・調査に従事する。

BFPとの出会いは、ミンダナオ島での案件に従事していた頃、帰国中に友人と一緒に参加したビデオメッセージ上映会。ワークショップに強い関心があり、高校生・大学生・社会人の三世代で作る白熱教室を展開する「プレカレッジLit」では、「貧困とは何か?」についてのワークショップを行った経験がある。2011年1月より、故郷・長崎で祖母が営む貸本店の高円寺支店を自宅でオープンし、本を通じたコミュニティづくりに取組む。テクノロジーと発展途上国の人々、そして寄付者をつなぐ米国NPOコペルニクのサポーターでもある。

浅井久仁臣(あさいくにおみ)監事

浅井久仁臣(あさいくにおみ)監事1947年生まれ。元AP通信(米)記者。フリーランスの戦争取材特派員としてTBSテレビ等と契約、30余年間世界各地の戦(紛)争を取材。中東問題専門家。

阪神・淡路大震災時に立ち上げた防災・災害支援ヴォランティア「ACTNOW」(2005年解散)を東日本大震災を契機に再興。避難民受け入れや被災地支援活動を行なう。危機管理を専門として学校の建物の耐震化促進や図上想定訓練の普及に活動基盤を置く。

著書に『魔術的カケヒキ学―国際舞台で磨いた交渉術』 (センチュリープレス)、パレスチナは戦争館 (センチュリー・プレス)、レバノン内戦従軍記(三一書房)など。BFP刊の冊子「戦争は作られる」の共著者。

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