BFPでは、常時ボランティアを募集しています。取材チーム、ワークショップ・チーム、BFP「学校へ行こう」プロジェクト、朝鮮半島プロジェクトなど、30名ほどの多世代メンバーが全国で活躍中です!
いろいろなカタチで参加できる!
思想ではなく、心でつながる活動を大切にしていきたいと思っております。
少しでもBFPに共感して下さった方々、ぜひ一緒に活動をしてみませんか?
社会人、学生を問わず募集しています。
各自が持っているものを活かせるよう、ボランティア・コーディネーターがマッチングします。
例えば…
- 色んな方とコミュニケーションが取れる、ワークショップの企画運営
- パソコンスキルを活かせるデータ入力やインターネット上での広報
これらはほんの一例です。少しでも興味を持って下さったり、一緒に活動をしたいと共感下さる方、
お一人おひとりにあった参加の方法を一緒に考えられたらと思います。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
それぞれの立場で、楽しみながら関わって頂けたらと思っています。
~ボランティア・メンバーから~
- 知らなかったことや感じられなかったことを、自分自身の問題意識ととらえ、ちゃんと知りたい。BFPに関わるようになって、そう思えるようになりました。
- BFPは加害者と被害者などという分け方もせず、どちらが悪いということもなく、全体をつなげてみているので、私の感覚にとても近かったので参加するようになりました。
- 戦争を経験していない私たちの世代が実感できるのは、そこに自分が関わっている、つながっているという「つながりの意識」が必要なのではないでしょうか。そういう点において、BFPはつながりの場を提供している貴重な存在だと思っています。
- 「なぜ戦争が起こるのか」大きくは、社会システムの問題が大きいと思いますが、それ以上に大きいのは、僕のように今の社会や歴史を知らない人がたくさんいるのが原因だと思います。人々の意識が変われば、社会も変わるはず。BFPでいろいろと模索していきたいです。
- さまざまなな世代が一緒になって、過去の戦争について語れる場というのは、そう多くはないと思います。BFPは独特の空気感で、さらりとそれを実現してしまっているすごい場です。
- 情報ばかりで考えることが難しい中で、地に足をつけて、少しずつ考えてみる場がここにあります。
- 自分と他者を大事にしようと一生懸命に向き合う。BFPはそんな場所だと思います。
- BFPにて一番良かったと思えるのは、戦争体験者の方とお話できる機会があることです。あの時代を生きてこられた方々の話は力強く、いつも自分を 勇気づけてくれます。そんな方々と時にはお酒をくみかわしながら気楽にお話ができることは、すごく貴重な体験だと常々思っています。
- 自分が生まれ育った国のことをきちんと知りたいと思い、文化や歴史に興味を持ち始めたときに自然と太平洋戦争のことにぶつかり、BFPと出会うことができました。
- いろいろな人たちがつながって、一緒に話していくことの大切さを感じている場所を、BFPで楽しみながら、考えながらつくっていきたいです。