ブリッジ・フォー・ピース(BFP)とは

戦争体験者のメッセージ記録と
ワークショップを通して過去と向き合う。
未来に向けて、いま私たちにできるのは…
アジアと日本、若者と戦争を知る世代をつなぎ
懸け橋を築いていくこと。

私たちのミッション

ブリッジ・フォー・ピース(BFP)は、フィリピンの戦争犠牲者と元日本兵の方々の体験を聞き取り、ビデオメッセージによって両者を結ぶ活動から始まった団体です。
戦争のない平和な社会を実現する為に、「過去」そして「現在」「未来」と向き合い、アジアを中心に懸け橋を築き、国境を越えて多様な世代とのつながりをもつ場づくりを今後も広げていきます。

その活動の中心は【過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくるワークショップ】の開催。
これまでの、開催総数は378回。18,037名の方々を対象に実施しました(2016年4月現在)。

戦争体験者の生身の声(歴史の一部)に触れ、過去の戦争を単なる教科書上の出来事としてではなく、少しでも自分のこととして考えてもらう機会のお手伝いをしています。

異なる意見が出会い、参加する一人ひとりによって相乗効果がもたらされるワークショップを通して過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくることが、BFPのミッションです。

ミッション

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