BFPのワークショップ

戦争体験者のメッセージ記録と
「過去」 「現在」「未来」と向き合うワークショップ【学校での実績も多数!】

教科書が教えてくれるのは歴史上の出来事としての「戦争」

戦争に関する教育について、日本とその他のアジア諸国との間で大きな隔たりがあり、そのことが相互理解を難しくしていると言われています。日本から出ると、過去の戦争のことを急に突きつけられて返答に困った経験のある方も少なくないと思います。

BFPのワークショップでは、時代が違うだけで、私達と何もかわりのない一般の人がどのように「戦争」に巻き込まれていったか、または、どのように して「戦争が当たり前」という精神を植え付けられていったかを戦争犠牲者とその遺族、元日本兵の証言などから知ることとなります。また、「過去」そして 「現在」「未来」と向き合う様々なテーマでのワークショップを開催しています。

実際に戦争を体験した方々の生きた証言には、とても力があり、心の底を揺さぶられるようなリアリティを持っています。
「彼らの話は、何か少しでも世界的情勢が変われば、未来の私達の体験となるのではないか?」ワークショップを通して過去の戦争との「つながり」を感じ、自分のこととして感じることができたら…。

BFPは平和への「確実な回答」を持っているわけではありませんが、参加する皆さんと一緒に考え、行動できたらと思っています。過去ときちんと向き合うことは、国際社会の一員として新たな未来をつくる一歩になると私たちは信じています。

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・ワークショップ授業パンフレット・ダウンロード(必要部数の郵送も、遠慮なくお申し付けください)
ワークショップ授業パンフレット

ワークショップとは…

ワークショップとは、「参加型学習」「体験学習」と呼ばれている、新しい学びのスタイルです。
ここでは参加者も、通常は講師と呼ばれる人も対等な立場で参加し、様々な意見交換をしていきます。
そんな時間の共有の中で、参加者一人ひとりの「心に芽生える小さな気付き」。
BFPではその「一人ひとりの小さな気付き」を尊重しています。

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