・私の知っている日本兵は、物凄く恐い人たち。でも、映像を見たら柔和な顔をしていて安心しました。
・日本兵の立場がよく理解できた。彼らだって、命令に逆らうことは出来なかった。
・日本人は経済大国になり、戦争のことなんて忘れていると思っていました。しかし、ＢＦＰのように戦後世代が中心となって、あの戦争を学ぶ姿勢を見せてくれる日本人がいて、とても嬉しく思います。
・ＢＦＰのような組織に出会えて良かった。日本人の見方が変わった。
・メッセージ映像を見る前は自分たちの被害ばかりが念頭にあったけれど、ある日本兵が部隊に置いていかれ、独り寂しくのたれ死んでいたのを、戦後初めて思い出しました。
・参加する前は、日本人がいったい何を言うのだろう…と怪訝な気持ちだったけれど、参加してみて、ＢＦＰのメンバーが本気だとわかって嬉しかった。過去を消すことは出来ないけれど、新しい未来を創ることは出来る。希望を感じています。
・日本の若い世代から、このような動きが出てきたことを大変喜ばしいことだと捉えています。もっと多くの戦後世代に過去の戦争を学んで頂きたい。そのことが、被害を受けた国との間に存在する溝を埋めてくれるような気がします。
・私たちの国でも、戦争体験の風化が叫ばれています。そんな中、日本でＢＦＰのような取り組みが生まれたことは、心強いことです。私たちより下の世代には、国籍を超えて仲良く過ごしてもらいたいと思っています。
