沖縄の戦跡(ガマ)を巡りと、辺野古・普天間・嘉手納の現状を知るBFP沖縄ツアー

戦後70年目を迎える今年、2年ぶりにBFP沖縄・ツアーを実施します。
この記念すべき年に、沖縄を訪問しませんか。
沖縄で日本唯一の地上戦が行われてからも、今年で戦後70年を迎えます。
今年は、ガマへの入壕体験をはじめ、最近ニュースなどでも取り上げられるようになった普天間基地の辺野古移設問題。今回のツアーでは、辺野古テント村を訪問して現地で活動する人がどう思っているのかをヒアリングしたいと思います。また沖縄のガマなどを訪問する事により、さまざまな角度から沖縄戦の実相についてより深く学びたいと思います。多くの犠牲者を生んだ沖縄戦。戦後27年間続いた米国統治、そして県民生活にさまざまな影響を与えている米軍基地や辺野古の問題。沖縄が抱えるこうした歴史や問題を通じて、平和について考えてみませんか。そして、ツアーを通して平和の尊さと生命の大切さを再確認しませんか。観光ではいかない場所、出会い出会えない人々、他の観光ツアーでは絶対にないBFPオリジナルツアーです。
ご一緒に沖縄の当時の記憶を辿り、辺野古の今を確認し、沖縄の記憶を受け継ぎ伝えていきませんか。
1.実施日時:2015年6月27日(土)~6月29日(月)
2.ツアー参加費 :45,000円(学生40,000円)
<現地ガイド、宿泊費、交通費(車を全行程チャーター)、プログラム・コーディネート費が主な内訳です>
*ただし、航空費、旅行保険加入費、飲食物、超過手荷物料金、チップ、ご自宅と集合地及び解散地間の交通費、突発的な移動費、お土産代、その他雑費は費用に含まれていません。
3.訪問スケジュール
【27日(初日)】
11:30頃、那覇空港にて集合
※航空券の手配は各自でお願い致します。
※初日は、首里城・斎場御獄などを観光します。
【28日(2日目)】
※南部戦跡ツアー
※糸数アブチラガマ・平和祈念公園・魂魄之塔などを訪問します。
【29日(3日目)】
※辺野古テント村・キャンプシュワブゲート前・沖縄国際大学ヘリ墜落現場などを訪問します。
※那覇空港にて現地解散
・ツアー参加者には詳細な日程表を後日お送りします。
4.募集人数:4名(BFP会員限定です。まだの方はお申し込み後、登録をして頂くようお願いします)
5.申込締切:6月10日(火)ただし、定員になり次第締め切りますので、お早目にお申し込みください。
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