昨日、ICU(国際基督教大学)高等学校にお邪魔しました。
キリスト教週間ということで、各方面の方々が講師として招かれ、全部で20を超える企画イベントが同時開催されました。その名も、マルチイベント。高校1年生から3年生の全学年が参加するこのイベントに、BFPもお声がけ頂きました。
事の始まりは、今年からICU大学に入学した卒業生が、昨年秋にBFPを先生に紹介してくれたこと。監事の浅井が出演していたイベントに、当時高校3年生だったMさんが参加しており、BFPの紹介話を聞いて母校で上映等が出来ないかと先生達にかけあってくれたのです(Mさん、本当にありがとう!!)。
そして、とんとん拍子に話は進み、今回のこの大きなイベントで実施させて頂ける事になりました。
1日経った今も、私は興奮冷めやらぬほど(!)ICUの生徒の皆さんが持つ可能性に、魅せられました。当日、同行してくれた学習院大学の板橋くんも、感心しきりでした。

20名以上の学生さんがBFPの企画に集まってくださったので、4つのグループに分かれてクイズ形式で、軍隊用語やフィリピンのことなど基礎的な事をまず確認。

ちょっと難しいかなぁ…と思いながらだした質問にも、的確な回答が出ました。数名に聞いてみたら、日常の授業は勿論のこと、ボランティアや課外活動等で色々と学校の外に出る機会も多いようで、その時々で吸収しているようでした。
そして何より、生徒の3分の2が帰国生という事もあって、歴史認識が他国との関係性を的確に捉えている姿勢が素晴らしかったです。「日本の未来は明るい!」彼らを見ていると、心からそう思えました。
少しだけ、出た感想を共有させてもらいたいと思います。
・とにかく無関心でいるのはいけないと思う。戦後世代の私たちも、きちんと何があったのかを学び、知る任があると思った。
・戦時中と今とでは、本質的な社会のあり方は変わっていないのではないだろうか。ノーと言える勇気をどの位の人が、いざとなった時に発揮出来るか。しっかり考えていきたい。
・いざこざが起きる時は、相手が何を感じているかわからず不安な場合が多い。異文化交流を通して、お互いの考えを知り、近づくことが平和に繋がると思う。その為にも、いろいろな視点から物を見られるようにしたい。
最後に、板橋くんにフィリピン・ツアーへ行った際の感想なども話してもらいました。大学生になった彼らが、板橋くんのようにBFPのツアー等にも参加してくれるようになったら嬉しいなと思いました。彼らの卒業後が本当に楽しみになりました。改めてICU高校の良さを満喫させてもらいました。

お話を聞いてくださった学生の皆さん、繋いでくださった卒業生のMさん、そしてお忙しい中色々と連絡調整をしてくださいました先生方、本当にありがとうございました!






