BFP朝鮮半島プロジェクト
第二回ワークショップ~「在日」の歴史に想いを馳せる②~
<「多文化共生」を考えるワークショップ>
日本は、「多文化共生」社会と言われています。
「多文化共生」から何をイメージされるでしょうか?
「共生」という言葉の真意について考えたことがありますか?
企業と労働者の「共生」、行政・企業・「人権」運動体による三位一体の「共生」、原発と人間の
「共生」、外国人と日本人の「共生」などあらゆる分野で「共生」が使われていますが、
「共生」の実態についてご存知でしょうか?
震災、津波に続いて人災である原発事故に遭遇した日本は、多くの人たちが犠牲となり
ました。混沌とした社会状況で、「多文化共生」が謳われる一方で、学生、青年たちの雇用、
外国籍住民の地方参政権、教育現場での国旗・国家の強制と罰則強化、さらに原発事故に
繋がる多くの問題が浮き彫りになっています。上から与えられる「共生」は、矛盾・問題を
隠蔽する温情主義であると言われています。
今回、第二回のワークショップは、多国籍企業である日立製作所の就職差別と闘った(「日立闘争」)当事者であり、11月定年退職する朴鐘碩(パク・チョンソク)さんから職場での体験、
企業内「共生」の実態について話していただきます。日立闘争の歴史から日本の社会を
視つめてみませんか?
会場は広尾にある「JICA地球ひろば」です。
お誘い合せの上、ぜひご参加ください。
ご参加をお待ちしてます。
日時:2011年11月19日(土)14時~17時
場所:広尾JICA地球ひろば402番教室
〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24東京メトロ日比谷線 広尾駅下車(3番出口)徒歩1分
※駐車場はありませんので車でのご来場はご遠慮ください。
参加費:1000円(学生500円)
内容:13時50分~ 受付開始
14時00分~14時10分 代表挨拶
14時10分~14時40分 参加者自己紹介
14時40分~15時10分 「日立闘争」DVD視聴
15時10分~16時10分 朴さん講演
16時10分~16時50分 質疑応答。感想共有・ディスカッション
お申込み・お問い合わせ先:workshop*bridgeforpeace.jp
*を@に変えて送信してください。
朴鐘碩プロフィール
日立就職差別元原告である朴鐘碩さんは、1951年愛知県生まれの在日朝鮮人二世。高校
卒業後、1970年日立製作所の入社試験に合格したが、国籍を理由に採用取り消し。
怒りを感じた朴さんは横浜地裁に訴え、1974年6月完全勝訴。川崎南部地区で地域活動に関わる。
労働者にものを言わせない日立製作所の運営、組合の日人間的な体質を批判し、
開かれた組織を求める。
主催:NPOj法人ブリッジ・フォー・ピース(BFP)は、フィリピンの戦争犠牲者と
元日本兵の方々の体験を聞き取り、ビデオメッセージによって両者を
結ぶ活動から始まった団体です。
戦争のない平和な社会を実現する為に、「過去」そして「現在」
「未来」と向き合い、アジアを中心に懸け橋を築き、国境をこえて
多様な世代とのつながりを持つ場づくりを広げています。






