「いつか来た道」を再び辿らないために、今できること!
〜元特攻隊員と未来を考えるBFPワークショップ
鈴木佑輔、NPO法人ブリッジ・フォー・ピース副代表理事、34歳。
鈴木は、10数年前に、インパール作戦に参加していたおじいさんに、
「どうして戦争にいったのか」
「人を殺したのか」と聞きました。
おじいさんは、
「同郷の友人が皆いくからと戦地に行き、同郷の友人がすぐ隣で打たれ亡くなったことをきっかけに人に銃を向け敵を殺した」
と応えました。
「なぜ、戦争に反対しなかったのか」
と聞くと
「そんな機会はなかった。みんなが行くから行った」
と応えました。
戦争に行くことを望むことも、反対することもなく、おじいさんは戦地に向かい、人を殺したのだ。と思ったそうです。
2013年10月に、日本は特定秘密保護法案を閣議決定しました。
2014年4月に、日本は武器の輸出を解禁しました。
7月に、集団的自衛権の行使容認を閣議決定しました。
そして、今度その後初めての国政選挙が行われます。
鈴木は、今、おじいさんの言葉が頭から離れないと話します。
自分の意思表示をするのは今なのではないか、と。
今を逃してしまうと、後に
「なぜ反対をしなかったのか」
と聞かれてしまうのではないか、と。
岩井忠正さんは、94歳。
岩井さんは、特攻隊の一員として、第2次世界大戦に参加していました。
岩井さんは、今が、第2次世界大戦の前の雰囲気に似ていると話します。
戦争への道を進んではいけないと危機感をお持ちです。
もし、今が意思表示をする時なのか、だとすればどうしたら良いのかヒントを得たいと、岩井さんの話を聞きたいと思います。多くの人と、一緒に聞いて、いろんな考えや意見をみんなで話したいと思います。
また、第2次世界大戦では多くの未成年の人が日本兵として第2次世界大戦に参加し亡くなりました。
選挙権のない未成年にとっても、もしかしたら日本が大きな意思決定をする時を、日本人として生きているのかもしれません。
選挙権がなくとも意思表示をする方法を、一緒に考えませんか?
このワークショップは、前半は、鈴木が岩井さんに聞いていく形ですすめ、後半は、意見交換をしながら進めていきます。
●日 時:2014年11月30日 10:00~12:00
●場 所:東京ウィメンズプラザ視聴覚室B
●参加費:500円(学生無料)
●主 催:NPO法人 ブリッジ・フォー・ピース






