3月のツキイチBFP

【月に一度、「平和な未来づくり」を一緒に考えてみませんか】

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3月のツキイチBFP ~ 空襲体験を「どう」語るか
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今年に入り、東京大空襲の話を立て続けに聞きました。
先日も、80になる叔父と叔母に会ったら、世田谷区と練馬区での空襲体験を話してくれました。
改めて、空襲が近くにあったことと、その経験が身近な人の中に生きていることを感じました。

ただ、「こんなこと、話しても誰も聞いてくれないから」
と空襲体験者の何人かが言ったのが引っかかっています。

戦後70年。
「どう」語るか、が問われています。

今月のツキイチはBFP会員であり、空襲体験者でもある楠山雅彦さんと一緒に、そのことを考える
ワークショップを開催します。

楠山さんは、こう言います。

「『戦争は惨たらしくて、悲惨なものだ』と、耳にタコが出来るほど聞かされてきました。
そしてその後に『こう言うことは2度とあってはならない』と続いてそこで途切れています。
私にはこの結語が気に入らないのです。
ではどうすれば良いのか、その先が大事な筈です」

ならば、その先を皆で一緒に考えてみませんか。
過去の戦争を知り、未来のかたちを考えるきっかけをつくる新春企画。
ぜひ、お誘いあわせの上、足をお運びください

●日 時:2015年3月29日(日)午後2時~
●場 所:世田谷ボランティアセンター・2階会議室
●参加費:1,000円

【楠山雅彦さんプロフィール】
kusuyama小学5年生の時、和歌山空襲を体験。

その体験を20代で書き始めたが、日の目をみることなく30年以上が過ぎた。松下電器産業株式会社を定年退職後、改めて読むと父母の悔しさと憤り、苦闘が改めてよみがえってきたこともあり、2005年に『鼠島』と題して出版。オランダの「アンネフランクの家」、フランスの「ベルダン平和記念館」等にも所蔵されている。

世界各地で自分と同じ境遇に突き落される家族が後を絶たないことに心を痛め、2014年から全国で講演活動を行っている。

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