和光大学(2012.1.6)

・日本のテレビや教科書では絶対に聞けない話で、この授業に出ていなかったら一生知らなかったかもしれない事実。今後、日本は絶対に戦争をしてはいけないと思った。

・第三者であるフィリピンが結果的に一番犠牲を払っているという現実。加害者も被害者も遺恨を残すという事実が突きつけられた。

・ビデオメッセージを見て、フィリピン人がどう思っているかよく分かった。テレビ番組だと何が本当のことか信用できないので、映像を見れてよかった。

・フィリピンと日本が互いに理解するのに欠かせない活動だと思った。戦争をした人の話が聞けなくなっていくので、これからも活動を続けてほしいと思った。

・戦争体験者の話が聞ける機会は、全くと言ってよいほどないし、テレビ用に編集されていないので、本当の生の声という感じがした。

・歴史は自分にとって勉強の一つのジャンルとしか考えてこなかったけど、今日はリアルなこととして実感できた。

・普段の生活で、このような貴重な映像を見たり話を聴いたりできないので、貴重な機会だった。改めて戦争はあってはならないことだと考えさせられた。

・今だから話せることもあったり、今だから戦争した国と交流できたり、と、今だから…という印象を受けた。今だからわかることがあると思うので、学んだことを次の世代にも伝えていくべきだと思った。

・歴史の授業で学ぶことなどでは、その当時の人々の気持ちは伝わらないと思うので、もっとこの活動が進んだたよいと思った。

・日本がひどいことをしたことは知っていたけれど、自分は何も知らなかったのだなと思い知らされた。貴重な戦争体験者の話を聞けて良かった。

・兵士の言葉で「1日戦争をすれば人が死ぬ。毎日戦争をすると毎日人が死ぬ。戦争とはそういうこと」という言葉が心に響いた。

・戦争特集とかをテレビで見ても、日本が被害者の立場であるところしかやらないので、日本側が過加害者であるのを思い出させてもらえて有意義だった。

・命、心の葛藤について考えさせられた。

・知らないということが誤解を生んだり、日本兵が悔やんでいることを伝えられずに終わってしまうのは、フィリピンにとっても日本にとっても前に進むことができないんだと思った。

・今日の話は、私が生活している環境とはまるで違っているから、正直現実味がなかったけれど、まだ戦争が終わって数十年程度なのだと再認識することができた。

・私のように戦争についてほとんど無関心のまま生活している若者がほとんどなのではないかということを、はっきり自覚した。

・戦争を体験した祖父がいるが、戦争の話は聞いたことがない。今日の講義を聴いて、色々と考えさせられ、聴いてみようと思った。

・戦争やフィリピンに対する気持ちがとても変わった。「戦争」は軽い気持ちで言えることではないと思えた。見直す機会に感謝したい。

・フィリピンの方々の話や思っていることを聞けたので、日本についてどう思っているかわかった気がする。

・日本兵も生きるために仕方なく下した行為があり、そういった残酷な時代があったことは、とても今では信じられない。

・日本兵がフィリピン人を銃剣で刺し、井戸に落とし、その後に重たいものを井戸に落としたという話が一番印象に残った。今では想像できないが、話を聴いて本当にそんな事があったんだと実感した。

・日本国内の戦争の話しか知らないので、フィリピンから見た戦争というのを知ることができ、貴重な時間だった。

・日本のテレビや教科書では絶対に聞けない話で、この授業に出ていなかったら一生知らなかったかもしれない事実。今後、日本は絶対に戦争をしてはいけないと思った。

・第三者であるフィリピンが結果的に一番犠牲を払っているという現実。加害者も被害者も遺恨を残すという事実が突きつけられた。

・ビデオメッセージを見て、フィリピン人がどう思っているかよく分かった。テレビ番組だと何が本当のことか信用できないので、映像を見れてよかった。

・フィリピンと日本が互いに理解するのに欠かせない活動だと思った。戦争をした人の話が聞けなくなっていくので、これからも活動を続けてほしいと思った。

・戦争体験者の話が聞ける機会は、全くと言ってよいほどないし、テレビ用に編集されていないので、本当の生の声という感じがした。

・歴史は自分にとって勉強の一つのジャンルとしか考えてこなかったけど、今日はリアルなこととして実感できた。

・普段の生活で、このような貴重な映像を見たり話を聴いたりできないので、貴重な機会だった。改めて戦争はあってはならないことだと考えさせられた。

・今だから話せることもあったり、今だから戦争した国と交流できたり、と、今だから…という印象を受けた。今だからわかることがあると思うので、学んだことを次の世代にも伝えていくべきだと思った。

・歴史の授業で学ぶことなどでは、その当時の人々の気持ちは伝わらないと思うので、もっとこの活動が進んだたよいと思った。

・日本がひどいことをしたことは知っていたけれど、自分は何も知らなかったのだなと思い知らされた。貴重な戦争体験者の話を聞けて良かった。

・兵士の言葉で「1日戦争をすれば人が死ぬ。毎日戦争をすると毎日人が死ぬ。戦争とはそういうこと」という言葉が心に響いた。

・戦争特集とかをテレビで見ても、日本が被害者の立場であるところしかやらないので、日本側が過加害者であるのを思い出させてもらえて有意義だった。

・命、心の葛藤について考えさせられた。

・知らないということが誤解を生んだり、日本兵が悔やんでいることを伝えられずに終わってしまうのは、フィリピンにとっても日本にとっても前に進むことができないんだと思った。

・今日の話は、私が生活している環境とはまるで違っているから、正直現実味がなかったけれど、まだ戦争が終わって数十年程度なのだと再認識することができた。

・私のように戦争についてほとんど無関心のまま生活している若者がほとんどなのではないかということを、はっきり自覚した。

・戦争を体験した祖父がいるが、戦争の話は聞いたことがない。今日の講義を聴いて、色々と考えさせられ、聴いてみようと思った。

・戦争やフィリピンに対する気持ちがとても変わった。「戦争」は軽い気持ちで言えることではないと思えた。見直す機会に感謝したい。

・フィリピンの方々の話や思っていることを聞けたので、日本についてどう思っているかわかった気がする。

・日本兵も生きるために仕方なく下した行為があり、そういった残酷な時代があったことは、とても今では信じられない。

・日本兵がフィリピン人を銃剣で刺し、井戸に落とし、その後に重たいものを井戸に落としたという話が一番印象に残った。今では想像できないが、話を聴いて本当にそんな事があったんだと実感した。

・日本国内の戦争の話しか知らないので、フィリピンから見た戦争というのを知ることができ、貴重な時間だった。

和光大学での様子

写真は和光大学でのワークショップの様子です。

昨年から、大学等でもワークショップ形式を取り入れています。
これまでは、座学形式が多かったのですが、やはり参加型にするとより一層考えが深められると実感し、この手法を積極的に取り入れています。
ワークショップに参加したことがあるという学生さん自体が少なく、初めてのことで馴染めない方もいたかもしれませんが、皆さんありがとうございました。

・和光大学のサイト
http://www.wako.ac.jp/

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