『新英語教育』(2010.4)

学校で「英語」を担当している先生方が読む、『新英語教育』という月刊の雑誌があります。全国で行われている実践や研究や授業に役立つ内容、現代の教育問題など。多様な特集が組まれた雑誌です。

4月と5月号に、『「ことば」が届くとき』と題したエッセイを掲載して頂きました。
これまでのBFPの取り組みを紹介しながら、いかにしてビデオメッセージで発せられる「ことば」が戦争被害者に届くかを検証した内容です。英語とは全く関係ないじゃないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、昨今の英語教育では、英語を使って何をどう伝えていくか、という事も注目されているようです。

昨年、新英語教育研究会で清泉女子大学の松井ケティ先生と一緒に「地球市民」をテーマに発表させていただいた際、会場にいらしていた担当者の方から執筆依頼を頂きました。

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