慶應大学と立命館大学から学徒出陣した二人の戦争

今年5月に、100才のお誕生日を迎えられた岩井忠正さん。
慶応大学在学中の23歳の時に学徒出陣で海軍に徴兵され、その後特攻隊員に
なります。

しかも、それは自殺兵器とも言える人間魚雷「回天」と人間機雷「伏竜(龍)」..。
*回天(かいてん)とは、人間もろとも体当たりし、命と引き換えに敵艦を沈める兵器
*伏竜(ふくりゅう)とは、浅い海底に立って待ち構え、棒付き機雷を敵の舟艇に接触させ爆破する戦法

学生の身分で兵隊となり、戦後を生き抜き、社会を見続けてきた岩井さん。
そして、立命館大学から学徒出陣で諜報員として中国に派兵された村上さん。

このお二人の証言を通して、学徒出陣とはどのようなものだったか、皆さんと一緒に学びたいと思います。
ご参加をお待ちしております。

日 時:2020年
定 員:10名
参加費:BFP会員は無料。まだ会員でない方は…
    こちらから登録して頂ければ、直後に無料でご参加頂けます。
 
   会員以外は、1回1000円でご参加頂けます。ただし、2020年10月13日の立命館大学の授業受講者は無料とします!
   こちらのサイトをご確認いただき、振込み又はクレジット決済
   (ワークショップ3回分からお支払可能)をお願いします。

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