「特攻出撃」を命じられた元日本兵の体験を聴く

前回の元少年兵の方をお招きしたワークショップにつづき、今回は8月15日に沖縄への「特攻出撃」を命じられた沖松信夫さん(91歳)の体験をお聴きします。

沖松さんは8/14に突然の中止命令が出て、九死に一生を得たわけですが、「特攻」を覚悟した3ヶ月の間に人生観が変わったそうです。

「人間の幸せというのは、ごく平凡なことにある」

ということに気づいたといいます。

戦後は熊谷の定時制高校で教員をしながら、日中友好のために尽力してこられました。

貴重な機会ですので、みなさまのご参加をお待ちします。

◼日時: 2016年9月25日(日)午後1時半~4時まで

◼場所: 専修大学・神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町3-8)

7号館(大学院棟)8階781教室

*7号館(大学院棟)は神田キャンパスの主な建物(1・3号館)とは 道を挟んで向かい側になります。

*7号館の場所

http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/campus.html#map_kanda

*神田キャパスへのアクセス

http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/profile/access.html#kanda

◼参加費: 学生500円 一般1000円

◼主 催:  NPO法人ブリッジ・フォー・ピース

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