「パクス・トクガワーナって、何?」in 岡崎

今年は、戦後71年。

この平和を100年、200年と続けていくために、徳川家康公の功績から学ぶイベントを開催します。家康公は、世界でも稀な265年の長期にわたる「平和」の基礎を築いた人物です。

この「徳川の平和」は「パクス・トクガワーナ」と言われ、世界的に評価され始めています。
家康公は、朝鮮出兵以来国交の途絶えていた朝鮮との関係を改善し、親善の象徴である施設の来日を実現しました。家康公の生誕地は、愛知県岡崎市です。

「平和のふるさと岡崎」で、ゲストの方々と共に過去から学び、未来に何が活かせるかを一緒に考えてみませんか。基調講演は、「新しい江戸時代が見えてくる:『平和』と『文明化』の265年」の著者、東京学芸大学教授の大石学先生。韓国からも、現代版朝鮮通信使として、朝鮮通信使のユネスコ世界記録遺産の学術委員をなどを務める釜山大学教授の韓泰文(ハン・テムン)先生のほか2名のゲストをお招きしています。

皆様のご参加を、お待ちしています!

お申し込みは、office*bridgeforpeace.jp(*を@に変えてください)まで。
前売り券を送付しますので、お名前、ご住所、電話番号、参加人数をお知らせください。

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ちらし最終表

ちらし最終裏

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